私塾 紫微垣(しびえん) |
無憂樹 | 菩提樹 | 沙羅双樹 |
良い本を読む | 徳を積む | 神仏を敬う |
無憂樹 | 『無憂樹(むゆうじゅ)』 お釈迦様の母であるマーヤは、この花に右手を 差し伸べられながら、お釈迦様をお生みになら れました。 |
良い本を読むNEW! 正しいものを見、正しいものを聞くこと。 これは、お釈迦様が説かれた八正道 の教えです。 その中でも紫微垣では、 『四書五経』と呼ばれる日本人にとってなじみ の深い古伝や、私達の魂の礎となっている歴史 上の人物などの、生き方を学びながら、正しい生 き方、正しい心のあり方を学びます。 |
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菩提樹 | 『菩提樹(ぼだいじゅ)』 お釈迦様は、この菩提樹の下で、悟りを開かれ ました。 |
菩提樹 / Matsukin |
徳を積む “積善の家には必ず余慶あり”『易経』とあるよう に、個人や家の幸せは、家族の“徳”によってつ くられるものです。 紫微垣では、塾生や聴講生の方が、知識や法則 を“ただ聴く”、“ただ知る”のではなく、それを知 ることにより、皆さんがそれぞれの家庭や職場の 中で貢献していただくことを望みます。 それにより、あなたもあなたの周囲もみんなで幸 せになっていきます。 |
沙羅双樹 | 『沙羅双樹(さらそうじゅ)』 お釈迦様が入滅された時、周囲にあった沙羅双 樹の花が一斉に咲きました。花はその後すぐに 散り、花びらを散らすことなく、花ごと地に落ちて いきました。 |
神仏を敬うNEW! “人は祖に基づき、祖は神に基づく”という言葉が あります。 私達は、勝手に生まれて勝手に生きているわけ ではありません。 天によって「愛され」親によって「生かされ」てい ることに感謝をして、この世の「働き」をそれぞれ 成していかねばなりません。 あなたにしか出来ないことを為すこと。そして、あ なただけの力でやらないこと。 その心が自然と神仏を敬う気持ちにつながって いきます。 |
since 2011.7.7
2011.10.20改訂